ごあいさつ

 みんなちがってみんないい!
子ども達は、伸び伸びと遊び、それぞれの違いを認め合いながら互いにかけがえのない存在として思いやりの心を育んでいます。 日々の幼稚園の活動を通して神様の愛や、両親そして周りのたくさんの方々の愛を感じる心、信頼する心、委ねる心、感謝の心を育みます。

聖クララ幼稚園 園長 津本奈保子


<9月のえんだより>          

 

今年の夏はコロナに対する恐れに加え、各地で記録的な大雨となり特別警報が出される状況となりました。土砂災害や川の氾濫など災害の高い危険性の中で甚大な被害を受けた方々の事を思うと本当に心が痛みます。少しでも早く心の平安が訪れるよう祈るばかりです。

さて夏休みはいかがお過ごしでしたか?昨年の夏休みには来年こそ自由な夏休みをとささやかな希望を持っていた私達ですが、今年の夏も安心を保証されることなく、沢山の我慢を強いられてしまいました。そんな中でもきっと子ども達は多くの経験をした事と思います。お家の中や近くの公園でも御家族揃って過ごす濃厚な時間に心の栄養をいっぱいもらった事でしょう。子ども達の賑やかな声と笑顔に会えるのを楽しみにしていました。この夏休みの思い出は、いつもと違ってそれぞれの御家庭の味わいが感じられるかもしれないと話を聞くのが楽しみです。

いよいよ2学期が始まりますが、無事に1学期を終える事が出来たのは、子ども達の頑張りと保護者の皆様のご協力のおかげと思っています。「マスクは愛のしるしだね、自分が病気にならない為、そして相手に移さない為、相手を思う優しい心だね」と話をしてきました。新しい生活習慣として世の中のマスク生活は定着してきましたが、いくら慣れてきたと言っても子ども達にとってはとても邪魔で大変な事だと思います。まだまだ手を緩める事は出来ませんが、ストレスがたまらないよう発散できるよう活動を工夫していきたいと思います。

2学期は行事の多い時期ですが、今年も例年通りにはいきそうにありません。軒並み感染者数が増えていき、まだまだ安心をもらうには時間がかかりそうです。昨年と違い少しずつ解明されている事が増え、ワクチンや治療薬等の開発により手立てが考えられる様になってきたという面もありますが、乳幼児を含む子ども達の感染が急増している事が大変気がかりであり危惧しているところです。感染予防対策は強化しながら、万全の注意を払いながら出来る事、出来ない事を選別して参ります。ここから又、更なる工夫が必要だと思います。行事等も日程、内容、実施方法を熟考を重ね進めていきますので御理解、御協力をお願い致します。

長い休みの後ですので、無理をせず、焦らずに生活リズムを整えながら園生活のペースを早く取り戻せるようにして参りましょう。

暑い上にマスクの着用もあり、今年の夏の負担は大きかったと思います。疲れが出やすい時期ですので体調の変化にも十分に留意して下さい。

子ども達の健康と安全を最優先し、2学期も元気に過ごせるように励んで参ります。

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