ごあいさつ

  聖クララ幼稚園には、通園バスも給食も延長保育もありません。
 子ども達にとってこの時期、お母さんの愛情いっぱいのお弁当を食べ、 会話をしながら一緒に通い、安心の中で過ごす事は、最も重要な経験と考えるからです。
 子ども達は、伸び伸びと遊び、それぞれの違いを認め合いながら互いにかけがえのない存在として思いやりの心を育んでいます。 神様の愛と、両親そして周りのたくさんの方々の愛を受けて、信頼する心、委ねる心、感謝の心を育みます。

聖クララ幼稚園 園長 津本奈保子


<7月のえんだより>   

 梅雨の晴れ間にはどろんこ遊びを楽しみ、そして子ども達が楽しみにしていたプール遊びも始まりました。今年の梅雨は短いと予報が出ていますが、この時期にしか出来ないプールやどろんこ遊び等の活動を思いっ切り満喫出来るようにと願っています。そして子ども達の歓声と喜びの笑顔を楽しみにしています。

 さて、早いもので1学期も残りわずかとなりました。4月の入園、進級の頃が嘘の様に落ち着いて園生活を送っている子ども達の姿には驚きを感じています。たった3ヶ月の間にこんなに成長する姿には子ども達の伸びる力、可能性を感じずにはいられません。きっとそれは保護者の皆様も同じなのではないでしょうか?保育参観の中で様々な感想を頂きました。「皆と一緒にお話を聞いたり、歌をうたったりしている姿にとても感動しました」「家では見ることが出来ない面を見る事が出来ました」「ちゃんと座っていられる事に驚きました」等々。幼稚園と御家庭での様子は違っていて当たり前だと思います。集団の中で沢山の刺激を受けながら多くの事を学んでいます。家では甘えていても幼稚園ではやらなければならない!やりたいと思う!小さな葛藤をくり返しながら心も大きく成長していきます。子ども達の成長は頼もしいです。

 そうは言ってもまだまだ未熟な子ども達です。成長の道のりは行きつ戻りつ、今まで出来ていたのに・・と不安になる事があるかもしれません。どんな時もお母様はどんとしていて下さい。いつでも元気をもらえるそんな安心の場所でいて下さいね。子育ては悩みが尽きないものですが、こんなに成長する姿を見せてくれる子ども達です。子ども達の笑顔を思い、温かく見守って参りましょう。

 聖クララ幼稚園で出会えた子ども達。それぞれに神様からの賜物を頂いている欠けが

えのない存在です。そんな子ども達と共に育ち合える喜びを感じながらこれからも共に歩んで参りましょう。

皆と出会えた幼稚園の創立記念日の式典がございます。心を合わせて喜びのうちにお祈りを捧げたいと思います。御都合のつく保護者の皆様は御参加下さい。



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