どんなときも

今日の朝、抜けるような青空に、聖ヨゼフ学園のシンボル「アンジェラスの鐘(鐘楼)」が見事に映えていました。先日のブログで「正午に平和を奏でる」と記しましたが、校訓である信・望・愛が刻まれた鐘は、12:00になると周辺一帯に鳴り響きます。時に軽快にそして時に重厚に。まるで私たちの気持ちを代弁しているかのように聞こえるので本当に不思議です。
昨日と今日、本来であればキャンパスツアーとして本学園の入学を希望する中学生が、卒業生の案内で施設及び生徒の活動を見学する予定でした。残念ながら、生徒の活動を停止しているため予定通りとはいかず、先生方でご案内しましたが、それでもお迎えするにあたり様々な工夫がなされていました。どんなときでも相手の立場になって、今自分ができうることを誠実におこなうという先生方の姿を垣間みて、大変誇らしくそして嬉しく思いました。きっとこの思いが在校生・卒業生にも受け継がれていくのだと思います。来校してくださった皆さまありがとうございました。聖ヨゼフ学園はいかがでしたでしょうか?

2021年8月20日(金)聖ヨゼフ学園中学・高等学校 校長 多田信哉

21.8.20 1.jpg
今朝 正門から校舎そして鐘楼を望む 美しい!

21.8.20 2.jpg
個別相談会場 十分な距離と間隔をとって設置しています

21.8.20 3.jpg
案内する予定だった卒業生 オンラインで質問に答えてくれました!

カテゴリ



  • 校長日記
  • 中学入試情報
  • 高校入試情報
  • 中学入試 受験生登録
  • 高校入試 受験生登録
  • 学園Facebook
  • ヨゼフ祭2023特設ページ
  • ヨゼフの動画
  • 聖ヨゼフ学園小学校

TOP