生物部が4階のベランダで麦の栽培に取り組んでいます。最近顧問の先生から、「麦の花が咲きました。見てください」という報告があり、先日の土曜日に写真を撮りに行きました。2ポットの苗床に麦が植えられています。私自身、麦の花をちゃんと見たのは初めてかもしれません。

 さて、聖書には「麦」が何回も出てきます。新約聖書に二十数回、旧約聖書には百二十回以上も記されています。特に、旧約聖書の中で麦をモチーフにした物語として、ルツの「落穂ひろい」の話があります。これは旧約聖書の中でも、とても短い「ルツ記」に書かれているものです。昔は、イスラエルでも、日本でも刈り取った後の落穂ひろいは、貧しい人たちへの心配りとして、広く行われていた習慣でした。また、ヨハネの福音12章24節には、イエス・キリストの十字架上での受難を連想させるような、記述が残されています。「一粒の麦は、地に落ちて死ななければ、一粒のままである。だが、死ねば多くの実を結ぶ。」

  ここで、久しぶりの校長宿題です。ルツ記を読んで分かり易くまとめて下さい。レポート待っています。

2016年4月12日 聖ヨゼフ学園中学・高等学校 校長 清水勝幸

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「ゆめちから」というブランド名の国産小麦です。小さな白い花が、かわいいですね。

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