晴れ女

 明日から4日間、高等学校の修学旅行に同行いたします。長崎空港から外海(そとめ)地区の出津教会へ。最初の訪問が世界遺産候補の教会です。長崎を代表するカトリック教会です。明治以降、長崎でのキリスト教宣教の中心となったパリミッション会の司祭、ド・ロ神父様が建てました。大村地区から移住してきた信徒たちの住む外海地区は、お米がほとんど育たず、急斜面にへばりつくような狭い畑からの収入はあまりにも貧しいものでした。ド・ロ神父様は私財をなげうって様々な産業を興したり、子女の教育に情熱を注ぎ、助産施設を作って人々の生活向上に大きな成果を挙げました。まさに、女子教育の原点がそこにあります。また、近くの遠藤周作文学館からの眺めは最高です。殉教の歴史に触れ、被爆地の苦しみに心を寄せて、子供たちが一回り大きく成長することを願っております。校外学習に行くと、聖ヨゼフ学園の生徒たちの素晴らしを再認識することばかりです。また、57回生の皆さんは、筋金入りの晴れ女だそうです。天気にも恵まれて充実した修学旅行になりますように。金曜日まで校長日記はお休みです。

2017年11月6日(月)聖ヨゼフ学園中学・高等学校 校長 清水勝幸

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昨年の写真です。ドロ神父様設計、施工の教会が今も現役です。

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救助院でシスターのお話を伺います。心温まる優しい口調です。人柄がにじみ出るんですね。

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