あいさつ

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聖ヨゼフ学園小学校
校長 鈴木 玲子

皆様ごきげんよう。聖ヨゼフ学園小学校は、1953年に71名の子どもたちと共にスタートしました。長い歴史の中で変わらずに受け継がれてきたものがあります。それは、信仰・希望・愛です。その価値の中で、子どもたちが神様から与えられた賜物に気づき、それを活かそうとし、社会に貢献できる人を育んできました。

社会は刻々と変化しています。将来予想がつかない社会の中で様々な課題や問題に直面しても、自分で考え行動していくことが求められます。それには、人間力も高める必要があります。キリスト教の価値観のもと、
一人ひとりが神さまから愛されていることを実感し、愛された人として喜びをもってまわりの人たちを愛することができる児童に成長してほしいと考えています。

2018年1月、本校は、日本の小学校として初めて国際バカロレアPYP校として認定されました。今後も、国際バカロレアの教育を推進し、新たな時代を生き抜く力を身につけ、いのちを活かす全人教育に邁進する所存です。


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