高1が歌舞伎鑑賞教室(@国立劇場)に行ってきました!

 さる6月21日(水)、高校1年生(白バッヂ)が歌舞伎鑑賞教室に行って参りました。

 あいにくの荒天で交通機関の乱れが心配されましたが、全員遅れることなく現地に到着。

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 まず始めに中村隼人さん(イケメン!)による「解説 歌舞伎のみかた」で盛り上がった後、メインの演目「毛抜(けぬき)」の上演へ。

 

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 小野小町の子孫という名家の娘が、髪の毛が逆立つ奇病にかかり、せっかくの縁談が頓挫。と同時に、家宝「ことわりやの短冊」が紛失。この二つの出来事の背後に潜む陰謀を主人公・粂寺弾正(くめでらだんじょう)が見事に暴いていく、という筋立て。

 役者さん達の演技や三味線・太鼓などの下座音楽はもちろん、現代のミステリー劇にも通じる脚本や、巨大な毛抜きや磁石などの大道具、弾正が突如として観客に向かって語るセリフなど、歌舞伎ならではの奇抜な演出も楽しい演目でした。

 6月は、初旬に芸術鑑賞教室で落語を初めとした寄席演芸も鑑賞しました。高1の皆にとっては、日本の伝統芸能に親しむ月間となりました。

 伝統芸能は、ただ古いのではなく、現代までの長い間生き残ってきた芸能であるがゆえの、普遍的な面白さを持っています。また、現代人の感覚からすれば、新鮮・斬新に感じられる点も多々あります。その他にも様々な点において学ぶべきことがあるでしょう。十代の瑞々しい感性にとって、とてもいい機会になったのではないかと思います。



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