生命尊重学習会 「難民のために高校生として何ができるか」(高2)

1月28日(月)高校2年生は、ジャファル・アタイさんを講師に迎え、「難民のために高校生として何ができるか」をテーマに考えました。

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ジャファルさんは、アフガニスタンで生まれて幸福な生活を送られていましたが、タリバン勢力によって家を出なくてはならなくなったそうです。激しくなった内戦のために移り住んだ別の地区でも、人の死を目の当たりにしたそうです。安全だと聞いて来日しましたが、日本でも問題がありました。それは、金銭力、異文化でのコミュニケーション力の不足だったそうです。そんな困難な中でも懸命に独学をして、日本の大学に入学できました。奨学金の支援があるので、安全で、安定した暮らしができるとおっしゃっていました。就職されるこの春からも、弱い存在である難民の救済支援をしていくそうです。

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世界に目を向けると、難民という困難な生活をしている人は沢山いるのだと分かりました。また、そのような環境で熱心に学習している人がいることに驚いていました。自分に与えられた環境に感謝しながら、提示されたテーマについてグループごとに話し合いました。「難民の方には話しかけてあげる必要があり、そのために私たち自身がまずコミュニケーション力を高める必要がある。」「日本の文化やルールを教えてあげる必要がある。」など、多様な意見が出ました。その後のまとめでは、私たちは高校生として、
・SNSで協力理解を発信する  ・平等に学べる教育システム確立の協力  ・ボランティアへの参加  ・教材の寄付  ・ホームステイ支援活動  ・ZOZOTOWN前沢友作社長に支援を頼むなどの意見が出ました。

総合的な学習の時間の「クリティカル・シンキング」で学んだばかりの「複眼力」を活用した話し合いができ、充実した半日でした。



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