学園防災・防犯研修

8月26日(月)に聖ヨゼフ学園の職員全体での防災・防犯研修が行われました。

ここ数年は防災や救命救急に関する訓練が多かったのですが、

今年度は不審者が侵入したことを想定した防犯訓練を鶴見警察署の方に行っていただきました。

まず講義で不審者とは何か、子どもと先生の全員の安全を守るために大切なこと、

もし不審者が来た場合の対応の流れなどを確認していきました。

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その後は管理職・担任・児童・サポートの先生の役に分かれてロールプレイを行いました。

訓練とは言え、鬼気迫る鶴見署員の演技に負けないように先生たちも本気で取り組みました。

ながいながい.jpg

もしも何かあった時にどうすれば良いのか、相手や状況によって変わるため、

この行動をすれば絶対正解というものはないのかも知れませんが、

日頃からの意識と先生同士や警察、地域の方々などのチームワークが大切だと改めて感じることができました。

(文責:防災・防犯委員会)



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