日常!
4月末からのゴールデンウイークが終わりました。次は夏休みを目指して頑張りましょう。というわけで今日から日常の学校生活に戻りました。6年生の皆さんは、今日から本格的にエキシビションのグループ活動が始まりました。また、3年生の皆さんはゲストティーチャーを迎えての探究授業でした。教科の枠をこえたテーマは「私たちはどのような場所と時代にいるのか」WHere we are in place and time.セントラルアイデアは、「風土が変われば心地よい家も変わる。」建築家のMさんは、児童たちの嵐のような質問にも丁寧にわかりやすく答えてくださいました。心地よい家は、風土に合った、そこにあるものでつくることが大切なようです。日本には日本に合った建築が選ばれ、長い歴史の中で受け継がれてきたのです。また、精巧な家の模型もたくさん持ってきてくださいました。3年生の探究にご協力いただいた皆様ありがとうございました。
2025年5月7日(水) 校長 清水勝幸
お話の内容を一生懸命に記録している児童を見ていると、話の力が伝わります。
プロの方の話には、実践から来る説得力が満ち満ちています。
もっとゆっくりと見たい!精巧な模型です。
カテゴリ: 校長日誌|投稿時刻:2025年5月 7日