時には違う辞書を!
今日もなかなか時間が取れず、いつもの辞書の話です。今回は同じ三省堂でも「新解さん」(新明解国語辞典)ではなく、「三国」さんこく(三省堂国語辞典)で、【まなぶ】学ぶを引いてみました。
知識・能力などを得るため、本などを見たり、先生に教わったり、実際にやってみたりする。勉強する。
(由来)「まねをする」の意味「まねぶ」と同源。人のことをまねるのが元の意
【新明解では「まねぶ」の変化と言う。教わる通りに、本を読んだり物事を考えたり、技芸を覚えたりする。】
同じようで、微妙に違う。
2025年6月18日(水) 校長 清水勝幸
*本日、多くの保護者の皆様に、図書館でのカバーかけボランティアにご協力いただきました。ありがとうございました。
カテゴリ: 校長日誌|投稿時刻:2025年6月18日