方面別下校訓練
聖ヨゼフ学園小学校には300人を超える児童が登校しています。本日は、午後の時間を使って方面別下校訓練が行われました。交通機関などを考慮して児童全体を15の方面に区分します。安全・安心な通学生活を行えるように、方面別にクラスに集まり、45分ほど担当教員や5・6年生の上級生から下校時のマナーや注意点が話されました。2時から、下校開始です。学校から最も遠いグループから下校します。遠い児童は青山、広尾、赤坂あたりからも。品川などの駅まで教員が引率し、最後の確認をして解散です。その後教員たちは、駅の周辺、バス乗り場、駅構内の様子を確認して学校に報告します。いろんな事故や事件だけでなく、日常に起こる電車トラブルや体調の変化など、学年をこえた通学班が大きな安心と力になります。ちなみに三分の一が鶴見区内の児童で最も多く、港北区、神奈川区、隣の川崎区、東京の大田区がほぼ同数で2位です。
2025年9月4日(木) 校長 清水勝幸
バスなどの混雑を避けるために、時間をずらしての下校となります。
カテゴリ: 校長日誌|投稿時刻:2025年9月 4日